石井ゆかりの星占い教室のノートの口コミです

石井ゆかりさんの星占い教室ノートの口コミです。

星占いに興味がある方、ホロスコープの読み方を勉強したいという方に特にお勧めの本です。

石井ゆかりさんの星占い教室ノートがお勧めの人とは？

石井ゆかりさんの星占い教室ノートは、占星術についてある程度知ってる方にオススメの本です。

まったく知識が無い方が読まれた場合、「え？」となる事も多いかもしれません。

占星術には、普段使いなれない言葉が出てきたりするため、普段から占星術に触れていて、ある程度の知識があるという方が読むとかなり楽しめる本ですね。

また、石井ゆかりさんファンの方には、かなり嬉しい本なはずです。

なぜなら、石井ゆかりさんのホロスコープの読み方、そしてどうしてそうなるのか。が詳しく解説されているためです。

個人的な見解ですが、彼女の言葉は好きな人と合わないと感じる人と別れるはずです。

私は大好きなのですが、もしかしたら抽象的過ぎてダメ…という方もいるかもしれません。

言葉一つ一つにこめられた意味を想像することも、私は石井ゆかりさんの本を読む楽しみでもあるのです。

石井ゆかりさんの星占い教室ノートってどんな本なの？

本のタイトル通り、まさに星占いの教室的要素が満載の本です。

ホロスコープの読み方をもっと知りたいという方、ホロスコープの読み方は既に知ってるけど、石井ゆかりさんだったらどういう風に読むのか知りたいという方が読むとしっくりくる本ですね。

ホロスコープは、ある程度の知識が無いと読むことができません。

ぱっと見て読めてしまうようでしたら、誰でも占星術家になれてしまいますね。

星の動きをみて、星座ごとの運勢をみていく方法を勉強することができます。

自分で星の動きが読めたら、かなり嬉しいですし、お友達の星の動きを占うことも出来ますね。

楽しみながら読むことができる本で、占星術に興味がある方には最適な本といえるでしょう。

また、巻末に石井ゆかりさんの大人気講座のトークが抜粋して載せられています。

これを読むだけでも、得した気分になれる、そんな本でしょう。

石井ゆかりさんの星占い教室ノートの目次をご紹介

それでは、石井ゆかりさんの星占い教室ノートに何が書かれているのか気になるという方に、目次をご紹介します。

【はじめに】
【第0章 星占いの入門書】

 

【第1章 ホロスコープの構成要素】
■「ホロスコープ」とは何か。
■「未来」の「種子」。
■星占いで占えること
■ホロスコープを読む、基本的な技術
■空の、12の「国」-12サイン/ 牡羊座~魚座
■星座の境目
■星の「一家」-10のプラネット
■「巡ってくる星」、「出生図の星」。
●太陽/ 牡羊座~魚座
●月/ 牡羊座~魚座
●水星/ 牡羊座~魚座
●金星/ 牡羊座~魚座
●火星/ 牡羊座~魚座
●木星/ 牡羊座~魚座
●土星/ 牡羊座~魚座
●天王星 ●海王星 ●冥王星
■12の「ハウス」
●第1室/ 第2室-第8室/ 第3室-第9室/ 第4室-第11室/ 第5室-第12室/ 第7室
■ナチュラルサイン
■ハウスの星
■アスペクト
■メジャーとマイナー
■ソフトアスペクトとハードアスペクト
■インコンジャンクション
■アスペクトの解釈
■星とアスペクト

 

【第2章 ホロスコープ用語 闇鍋辞典】
■アセンダント(ASC)
■ルーラーシップ
■ミューチュアル・リセプション
■目だつ星たち。
ライツ カルミネート シングルトン 上昇星 アングル チャートルーラー ファイナル・ディスポジター
■エレメンツとクオリティ
■ドラゴンヘッド・テイル、リリス/ ドラゴンヘッド ドラゴンテイル リリス
バーテックス パート・オブ・フォーチュン
■アラビック・パーツ
■デーカン、ドデカテモリー
■リターン
■春分
■グレート・コンジャンクション
■逆行
■イングレス
■ホラリー
■エレクショナル
■アスペクトの読み方 その1
■アスペクトの読み方 その2
■ホロスコープ

 

【終わりに】
【巻末付録 リアル「星占い教室」レポート】

いかがでしたでしょうか？

ちょっとでも気になるという方は、一度読まれてみてはいかがでしょうか？

読み終わる頃には、自分の運勢を自分で読み解けるようになっているはずです。

ほとんどの人が最初に試す占い